よくあるご質問
- 受診について
「マイナンバーカード」または「保険証」を忘れずに持ってきてください。
現在飲んでいるお薬があれば「お薬手帳」も持ってきてください。また、健康診断などで異常を指摘された場合にはその結果もご持参ください。
各種クレジットカードとPAYPAYなどのバーコード決済に対応しています。
大型車は、当院正面の幅広駐車場(2台)をお勧めします。また道路の反対側の農協ATMがある駐車場にも大型車が停めやすい駐車スペースを確保しています(3台分)。
午前11時30分頃や、午後4時ごろが比較的空いています。また雨天時など天気が悪い日は全般的に待ち時間が短い傾向にあります。連休明けの初日も同様の傾向です。月末も比較的空いています。
混みやすいのがは午前10時を中心にした時間帯です。連休前や天気が悪くなる前なども混みやすい傾向があります。
当院では発熱・咳・咽頭痛のような感冒症状がある方は、発熱外来で対応しております。院内に入らず医院玄関の右側にあるインターホンを鳴らしてください。スタッフが説明に伺います。新型コロナウイルス検査が陰性であれば、院内で点滴やレントゲンや採血が実施可能です。
- 検査と診療について
レントゲン検査(胸部・腹部)、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)超音波検査(腹部、甲状腺、頚動脈)、心電図、24時間心電図(ホルター心電図)、骨密度測定、脈波(動脈硬化評価)、呼吸機能検査(スパイログラフィー)、簡易聴力検査、視力検査、睡眠時無呼吸検査、尿検査などを行っています。血液検査では、末梢血一般、血糖、ヘモグロビンA1C、一般生化学検査は15分程度で結果が出る迅速検査が実施可能です。24時間心電図もその日のうちに診断可能です。
CT検査、MRI検査、眼底検査などは近隣の医療機関をご紹介して実施しています。
糖尿病のコントロールの良し悪しを見るためのHbA1c、血糖値、尿検査は院内で行っており、当日すぐに結果を説明できます。また、レントゲン、心電図、胃カメラ、大腸カメラ、超音波検査なども、当日すぐに結果を説明できます。血糖値以外の詳細な血液検査の結果は緊急の必要性がある場合は20分程度で結果を出すことが出来ますが、特に急ぐ必要がない場合は翌日以降の報告となります。
国内の病院であればどこでも可能です。希望の病院を教えてください。症状や目的を教えていただければ、こちらで適切な病院を提案することも出来ます。
もっとも多い原因は脂肪肝ですが、その他にもウイルス性肝炎、薬剤性肝障害、自己免疫性肝疾患などさまざまな原因が考えられます。これまでの病歴や内服薬(サプリメント等を含む)をお聞きした上で、まずは血液検査と腹部エコー(超音波)による検査を行いますので、検診結果やお薬手帳などを持ってご来院ください。可能であれば絶食でお越しください。
現在、禁煙治療に必要な薬剤の製造・流通が止まっているので、禁煙治療は出来ない状況が続いております。禁煙治療が可能になれば改めて告知させていただきたいと思います。申し訳ありません。
はい、できます。まずは睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を行っていただき、重症度を診断します。その結果に応じて持続陽圧呼吸療法(CPAP)等が必要かどうかを判断します。
- 内視鏡検査について
ピロリ菌の検査や治療を保険で行うためには、厚生省の指示により上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)が必要になります。すなわち、まずは胃カメラ検査を行ってから、ピロリ菌感染の有無を確認し、陽性であれば内服治療を行うという流れになります。健康診断の結果を持ってご来院ください。どうしても胃カメラをしたくない場合は、保険が使えないので自費治療となってしまいますが、治療可能ですのでご相談ください。6か月以内に胃カメラを実施済みの場合は、改めて胃カメラをする必要はありません。
外来の混雑状況に寄ります。午後からの検査も可能で、午後からの方が実施できる可能性が高いです。まずはご相談ください。6時間以上の絶食であることが条件です。
胃カメラについては、症状や他院での治療状況をお伺いして日時を決めさせていただきます。まずはご連絡ください。午前中または午後から検査可能です。大腸内視鏡の場合は、下剤などを飲んでいただく前処置を自宅で行ってもらうためにお渡しする物品がございますので、検査前に一度来院していただく必要がございます。
はい、胃カメラ・大腸カメラともに、安定剤を使った内視鏡検査を推奨しています。鎮静には安全性の高いドルミカムを使用します。あまり強い鎮静を行うと帰宅困難になりますので、検査の実施に支障のない範囲の苦痛の緩和に留めていますが、特に強い鎮静を希望される場合はご相談ください。
直径2センチ前後までの完全切除可能なポリープの場合は、その場で切除するようにしています。入院は不要です。なお出血の可能性が高い病変や全容の把握が困難な病変に関しては合併症のリスクが高くなりますので、病院での処置をお勧めすることもあります。
- 自費治療について
はい。可能です。オゼンピック、マンジャロなどの自己注射薬および内服薬のリベルサスによるメディカルダイエットが当院で実施出来ます。
ただし保険診療でメディカルダイエットを実施できる医療機関は非常に限定され、当院も自費での投薬治療になります。相談と説明は保険診療で出来ますのでお気軽にご来院ください。
説明することが沢山ありますので午後の診療時間に来院をお願いいたします。電話での問い合わせは対応しておりません。
予約は不要です。直接来院いただいて大丈夫です。
トイレに相談カードが置いてありますので、それを医師に渡してください。EDの治療薬は診察室で直接手渡す院内処方でお渡ししています。診察には女性スタッフは同席しません。診察は問診のみで下着を脱いだりする必要はありません。
- 訪問診療について
はい。当院では
- 病院・医院への通院が困難な方
- 寝たきり、または寝たきりに準じる状態の方
- ご自宅での在宅酸素やカテーテルなどの医療管理が必要な方
- 末期がんなどで自宅での緩和ケア・終末期ケアをご希望の方
など、ケースで訪問診療を実施しております。
状態が安定していれば原則2週間に1度、ご自宅に伺うことになります。高齢者専用賃貸住宅やショートステイ先、老人ホームなどにも訪問可能です。
生活習慣病などで定期的に当院で加療されている方で、体調が悪く動けない場合などは緊急的に往診を実施させていただきますが、脳梗塞や心筋梗塞など早急な診断と治療が必要な場合は往診ではなく救急車での搬送が望ましい場合もあります。まずは電話にてご相談ください。