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大腸カメラの検査について

 

  • 前処置が不完全な場合は、浣腸をすることがあります。
    浣腸は看護士がしても良いですし、御自分でされても構いません。
  • 前処置が終了すると、右腕に点滴をします。
    大腸の検査中に、気分が悪くなったり、血圧が下がった場合に、迅速に対応するためです。
  • 服が汚れないように専用の衣服に着替えて頂きます。

  • 検査室に移動してから、検査を開始します。
  • 血圧や脈拍を観察しながら検査をします。
  • 安定剤は通常使用しません。5人に1人程度は、軽い安定剤を使用しますが、それによって検査中に意識がなくなるとか、寝てしまうということはありません。
  • 医療機関によっては全員に麻薬を使用して検査をしているところもありますが、そこまでは不要と当院は考えています。
  • カメラが大腸の曲がったところを通過するときに、少し腹が突っ張るような感じがしますが、多くの場合、痛みは一時的で許容範囲の痛みです。
  • 帝王切開や虫垂切除術、胆石などの腹部手術をしたことがある方は、腸に癒着がある場合があります。その場合、やや痛みが強かったり、カメラが入らないことがあります。
  • 検査は、基本的に無理をしません。痛みが強い場合は、奥までカメラが入らなくても、そこで検査を中断することがあります。そのようなケースは10人に1人より少なく、20人に1人より多い・・・という感じです。
  • 検査を開始して10分前後で、大腸の一番奥まで到達しますが、なかには30分前後必要な場合もあります。大腸の1/2程度は体に固定されておらず自由に動きますので、前回簡単に検査が済んだ場合でも、次回は時間がかかる場合もあります。またその逆の場合もあります。
  • 検査は、左手を下にした横向きの状態で開始しますが、途中で上向きになったり、横向きになったりします。またカメラの通過を助けるために、看護士が腹部を押さえることもあります
  • ポリープがあった場合は、切除します。
  • 癌であってもあまりに早期であれば、その日に切除できます。
  • あまりに大きな病変は、入院で切除する必要がありますので、近隣の病院にご紹介いたします。
  • ポリープを切除した場合は、全ての箇所に止血用のクリップを使って、縫縮処置をします。
  • 処置の行程は、モニターで見ることが出来ますが、角度的に見づらいと思います。
  • 出血していないことを確認して、検査を終了します。
  • ポリープは、最大で6個くらいまで一度に切除することが出来ます。それ以上の場合は、出血リスクが高くなりすぎるので、2回に分けて切除することがあります。
  • 検査終了後、撮影した写真をお見せして、検査結果を説明します。
  • 検査結果と診断結果は、印刷してお持ち帰りいただきます。
  • 画像ファイル自体が欲しい方は、USBメモリーやメモリーカードを持参いただければ、それにコピーしてお渡しすることも可能です。
  • 安定剤を使用しなかった場合は、直ぐに帰宅できます。
  • 安定剤を使用した場合は、少しふらふらするので、1-2時間休憩してからご帰宅ください。
2008年09月24日 更新

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